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2014年06月03日

ソールのつま先部分

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Cacicaの靴のソールはスタンダードラインもカジュアルラインも、合成クレープでできています。
返りが良く滑りにくい素材で、アスファルトやタイル等が多い都市部を歩くのに適していると考えているからです。

最近はソールのつま先部分にのみ、革を使用しています。
一つは、つま先が削れてきたときに交換が容易になるように。

もう一つの理由は、カーペットの上を歩く際に、つまづきにくくするためです。
カーペットというと語弊がありますが、ショッピングセンター等にあるような起毛素材の床はゴムとの摩擦係数が高く、少しかすっただけで大げさにつまづいてしまうことがあるため、革底が滑ることを逆手にとって、それを防いでいるのです。

あまり見ることのない仕様ですが、使いやすさを考えた工夫の一つです。


posted by cacica at 23:35| スタンダードライン