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2011年12月06日

色々なソール

現在、アウトソールには合成クレープを使っていますが、他のものにも興味が出てきたので、先日買い出しに行った際に、色々なソールを仕入れてみました。

sole.jpg

靴の価格に反映させることを考えると簡単に仕様変更はできないかもしれませんが、まずは自分の靴や家族の靴で使って、作業のしやすさや履き心地を比べてみたいと思っています。

posted by cacica at 21:35| 靴のこと・道具のこと

2011年07月14日

ダーマトグラフ

dermato.jpg

木型に書き込みをするときに使うダーマトグラフ(糸でむいていく色鉛筆のようなもの)、今まで失くしたり折れたりで半端なものを使ってきましたが、やっと最後を見ることができました。
なかなかかわいらしい姿です。

posted by cacica at 23:07| 靴のこと・道具のこと

2010年07月15日

細部と全体

細部の完成度をそれぞれ高め、それを積み上げて靴を作り上げること。
完成後の姿を頭に描きながら、全体のバランスを俯瞰しつつ靴を完成させること。

両立できれば良いのですが、それもなかなか難しく、今はどちらかと言えば後者に重点を置いて靴を作っています。

9月の展示会が迫ってきたこともあり、最近作る靴の数が増えてきているのですが、それぞれの靴のクオリティ・コントロールもしっかりとしていかなくてはと思う今日この頃です。

posted by cacica at 22:29| 靴のこと・道具のこと

2010年05月17日

初めての八方ミシン

先日、工房のポストミシンではどうしても縫えない箇所の糸のほつれを縫い直すため、靴修理店Gatoにお邪魔してきました。

靴修理屋さんには八方ミシンというものがあり、その名のとおり、グルリとまわる押さえを動かしながら、四方八方に縫うことができるのです。
優れものですね。

happou.jpg

せっかくの機会なので、お願いして(特別ですよ)自分で縫ってみることにしました。
足踏み用のペダルもついていましたが、初めてなので、ハンドルを手でまわして縫っていきます。


慣れないミシンで縫うだけでも難しいのに、前に縫った穴と同じところに針を落としていかなければならないので、かなり大変。
時間もなかったので、一列縫って、残りはお願いしてきました。

靴を作ることと直すことは似ているようでかなり違う、わかってはいましたが、それを実感できたひとときでした。
良い経験をさせていただきました。
ありがとうございます。

posted by cacica at 22:22| 靴のこと・道具のこと

2010年04月20日

踵車

昨日は天気が良かったので、午後から散歩に行きました。途中、バス通り沿いにある骨董屋に寄ってみると、新しく(と言っても古いけど)靴の道具が入荷しているようでした。

「あまり掻き回さないでね」と注意されつつも道具箱を漁ってみると、踵車を発見。
柄はボロボロだし、軸はちょっとブレているし、しかも私は普段使わないし、と悩んだのですが、値段が安かった(150円)のと、珍しい形なのとでつい買ってしまいました。

kakatoguruma.jpg

車の横に円盤のようなものが付いている、小口ゴテと兼用になった形。
とりあえずキレイにして、今度自分の靴を作るときに試しに使ってみようかと思っています。

posted by cacica at 22:34| 靴のこと・道具のこと

2010年04月13日

作業スペース

今まで少し狭いと感じていた自分の作業スペースを広くするために、作業机の手前の部分を切ってみました。

糸鋸がなかったので、電動ドリルで穴を開け、それをつないでいくように普通の鋸で切ったら見事にガタガタに。
それを均すためにヤスリをかけるのも手間だったので、なんとなく凹凸をなくした後に、余っていた革を被せて釘で打ちつけました。

tukue.jpg

作業は大雑把に済ませましたが、完成後の革の手触りはとても良い感じ。
膝の上での作業もやりやすくなりました。

posted by cacica at 22:35| 靴のこと・道具のこと

2010年04月06日

ワニの持ち手

ワニの持ち手に巻いている革。

makikae01.jpg

いつもは年末に換えるのですが、今回は年度末に。
…と思っていたらいつの間にか年度末も過ぎてしまったので今日巻き替えました。

写真下が交換前(片方とれました)、上が交換後。

makikae02.jpg

工房のワニ3本ともきれいになり、また明日から気持ち良く作業できそうです。

posted by cacica at 22:37| 靴のこと・道具のこと

2010年04月02日

革包丁+こくり棒

靴作りを習っていた頃から使っている革包丁がだいぶ短くなり、使う頻度も減ってきたので、柄を小繰棒(革に押し付けて成形する道具)のように加工して使っています。

小繰棒を買うのも(ただの棒だし道具は増えるし)ちょっと悔しかったので、これはこれで便利だと思って使っていましたが、生徒さんからは「手を切りそう」とか「持ちにくい」とか、とっても不評。

houtyoukokuribou.jpg

ということで、工房にあまっていた木片をグラインダで削って、生徒さん用小繰棒を作りました。
使い心地はまあ良いようです。
私は慣れてしまったので、相変わらず包丁の柄を使っています。

posted by cacica at 22:32| 靴のこと・道具のこと